30代マイペース女の妊活日記

難あり夫婦の挑戦!小さな1歩をコツコツとリアルな妊活ブログ

子宮内膜ポリープ除去手術における病理検査の結果

こんにちは。30代マイペース女です。
今日は同僚とメゾンカイザーでランチを食べてきました♡

パンはもちろん、キッシュもきのこたくさん、濃厚で美味しかった♡


今回のブログでは、前後してしまいますが、
前回の子宮内膜ポリープ除去手術後の病理検査結果について書きたいと思います。

手術が終わって2週間後、病理検査の結果を聞きに病院へ。
ドキドキ。
大丈夫だよね?!だったこの前の病院でも検査して問題なかったもん。

私の番号が呼ばれ、診察室へ。
先生「その後、体調のお変わりないですか?」

マイペース女「はい。大丈夫です。」

先生「病理の結果ですが、異型の所見があるようなのですが、
           断定できないようで、今は診断を出すことが出来ません」
         「病理検査は外注なので、自分たちの大学病院でも、
    どう診断するのか病理を出させてください。」

マイペース女「分かりました。もし異型だとどうなるのですか?」

先生「あくまで一般的な話ですが、がんになる前の状態です。
           そのため、完治ということであれば、子宮全摘となります。」
   「しかし、マイペース女さんは、妊娠を希望されているので、
    ホルモン治療を行うとともに、1日でも早く妊娠した方が良いでしょう」

私は、大丈夫だと思っていたのに、まさか病理検査で躓くなんて、
とってもショックでした。

これでやっと妊活できると思っていたのに、、、自然と涙が出ていた。
怖い手術だって、妊活に進めると思って頑張ったのになー。
今までの痛い検査は何だったの?!
異常なしっていう診断もあったよね。

あー、私がんなの?がんになるの?
妊活以前に健康じゃないの?!と大パニック。

その日は、少し落ちたけど、大学病院の病理の結果分からないし、、、
と思って、無駄に考えることを止めた。
いくら考えたって変わらないもん。

そしてさらに2週間後・・・
大学病院の病理検査の結果を聞きに、病院へ。

先生:「やはり、異型が見られるという結果になりました。」
   「妊娠希望ですよね?さらに大きな病院での治療となります」

先生ってさらって言うよね。この二言で終わり。
そりゃ他人事だもんね。

たった数分程度の診察時間で、診断結果と次の病院の紹介となった。
「妊娠希望ですよね?」の一言か。
まぁ別に多くのことは望んではいないんですけど、
もう少し言い方や説明ってないのかな?って思いました。

先生からしたら、よくいる患者の一人なのかも知れないけど、
からしたら主治医は一人しかいないし、主治医の言葉が全てなんです。

地域で一番大きな病院への紹介となり、かなり不安になった。
怖いなー。

そんな気持ちを3週間抱きながら、過ごしたけど、、、
できるだけ何も考えない。悪い方に考えるだけだから。
これは私が妊活を始めて身につけた、生きる術。

そして現在、新しい転院先の病院で検査中!

私の道はどちらか。
1. 子宮内膜増殖症で、妊活スタート!
2. 異型子宮内膜増殖症で、半年間のホルモン治療

今は、また何も考えずに過ごす!
これが今の私の生きる術♡